- Rさん(茨城県)
- 私が糸を間違えて弾くと「編曲してません?」と先生。「あら〜違ってました?ハハハハ」と私。何度も繰り返して弾いているときれいな音が出せるようになります。「ああ、こういう音出したかったのよ〜。やるじゃない私!ハハハ」と、このように毎回笑い声の絶えないレッスンです。
私は趣味で茶道もやっていますが、茶道の美しいお点前に所作の順番が大切なように、お筝のきれいな音色にも指使いや爪の当て方が大切だとレッスンを通して気がつきました。弾き方によって様々な音色を奏でるお箏は魅力的です。きれいな音色を出せるようにと笑顔でレッスンを続けています。


Rさんは練習熱心な生徒さんです。ある時「こんなに練習しているのに上手にならないんです」とおっしゃるので「私は今日練習したらきっと明日は今日より上手になっている。一週間したらもっと上手になってるって信じて練習しているんです。そして弾けるようになると嬉しくてまた練習しようって思うんです」とお伝えしました。先日新聞の記事にスポーツ選手の「自分の努力を信じて下さい」というコメントがありました。弾けない時は歯がゆかったり、どうして弾けないんだろうと考えてしまうこともあると思いますが、生徒の皆さんには「きっと弾けるようになる!」って明るく前向きに練習に取り組んで頂きたいと願っています。
- Fさん(山梨県)
- ミッチリ個人稽古!️
人生経験豊富なアラ還師匠❕
悩みも聞いて貰えます♫
取りあえずお試し稽古にいらっしゃいませ

- Tさん(埼玉県)
- 28歳で始めて三味線を弾き、なかなか指が追いつかず苦労の日々ですがお稽古が楽しく師匠も親切な方でいろんな話しをしてくださります!介護施設で働いているので施設でも弾きて楽しませてあげたらと思ってます!


今は使われなくなったおばあちゃんの三絃を勤務先のホームで演奏して喜ばせたいと私の教室を訪れたT君です。給料を貯めては撥(バチ)や三絃ケースを購入し、練習も前向きでとても真面目な生徒さんです。コロナが落ち着いて、いつか一緒にT君の勤務先の介護施設で演奏する日が訪れますようにと願っています。
- Sさん(東京都)
- あなたも大屋ワールドの一員になりませんか?
伝統的な日本のお箏。
私は初めてお箏にふれたのが、大屋師匠のお稽古でした。
型にハマらない大屋師匠のお人柄と、お箏のハーモニーを
是非ご一緒に楽しみましょう!

「あ、その弾き方、動画撮って良いですか?」と言っては愛用のiPadを手にするSさんです。レッスンを録音して復習する生徒さんはいらっしゃいますが、Sさんは動画も撮って演奏方法を学んでいます。発表会では持ち前の気配りと行動力を発揮して、スタッフとしても大活躍して下さいました。
- Nさん(埼玉県)
- 毎月楽しくお稽古させていただいてます♪
発表会では他のお弟子さん方との交流もありアットホームな雰囲気かと思えばカチッとした雰囲気も感じられとても楽しいです(*^^*)


Nさんはご近所さんです。私がそうであったように仕事との両立は大変だと思いますが、とっても頑張り屋さんです。今はお箏や十七弦にとどまらず、なんと最近三絃にも挑戦しています。また発表会では演奏や調弦など様々な役をこなして大活躍でした。本当によく気配りして下さる働き者のNさんです。ありがとうNさん!
- Yさん(埼玉県)
- 発表会の時に配られたお弁当には、弟子だけでなくスタッフの方を含め全員に、一人一人異なる文面でメッセージが添えられていました。
これには感激しました。師匠が私達一人一人をしっかり観て下さっているのだと思うと尚更感激一入です。
師匠に感謝です。ありがとうございます。


Yさんは車の運転が得意です。お稽古にも遠方から車で颯爽と通っています。お仕事があるので、なかなか練習する時間が取れないのですが、それでも一生懸命にお箏に向き合っています。お弁当に添えたコメントをこんなにも感動して下さり、私の方こそ感謝ですお弟子さんに喜んでもらえることが私の喜びです。